Meta Quest2でロジクールK370s/K375sが対応していた件

メタバースのトレンドに乗り遅れないように、Meta Quest2を購入(値上がり前!)して、VRChatのワールドを徘徊したり、Unityでワールドもどきを作って遊んでいます。

 

しかし、使っていて苦労するのがキーボード。Meta Quest2に対応しているモデルが非常に少なく、手持ちのものはすべて非対応でした。なので、Meta Horizon Workroomやimmersedを使う際には、キーボードの部分だけをシースルーにして使ってました。

シースルーの解像度は低く、キーボードの文字がほとんど読めないため、ほぼブラインドタッチになってしまったり、仮想空間にリアルな画像が存在するのもなんだかなぁとか思ってました。

Meta Horizon Workroom

www.youtube.com

Immersed

www.youtube.com

 

昨日、何気にキーボード選択メニューを開くと、なんと!息子が使っているロジクールキーボードと同型の「K375s」が載ってるではありませんかっ!!

www.logicool.co.jp

 

息子に「キーボード使いたいなぁ」と聞くと「使ってないからいいよ」と快諾。

早速、Meta Quest2に接続してみました。

 

MetaQuest 2の設定メニューでは、「K375s」となっていますが、K370sとK375sは色違いの同一ハードウェアなので問題なし。

ペアリングが完了すると、なっなんと! まったく同じキーボードが現れました。

手持ちキーボードはJP版、表示されるものはUS版なのでキーの配置が微妙に違いますが、そこは脳内変換するので問題なし。

しかし、Meta Quest Browserは日本語入力に対応していないので少しイマイチですが、仮想空間でリアルと同じモデリングされたキーボードが使えるだけでも感動ものです。

 

次に、Meta Horizon Workroomで使ってみした。

安心してください! ちゃんと表示されました。

こちらでは日本語入力できるので、仕事や打ち合わせもスムーズにできそうですね。

 

次はImmersedでの操作感を報告したいと思います。