ChatGPTを使ってみる
何かと話題のChatGPTですが「使ってみないとわからない」ということで軽く使ってみました。
目次
GoogleアカウントやMicrosoftアカウントも使えるようですが、私はメールアドレスで登録しました。
登録したメールアドレスに下記内容のメールが送られてきますので、本文内の「Verify email address」をクリックします。
「Send code」をクリックすると登録した電話番号に下記のようなメッセージが送られてきます。
以上で登録完了です。 ChatGPTにアクセス 「人間であることを確認します」のチェックボックスをクリック
「Next」をクリック
「Next」をクリック
「Done」をクリック
さて、いよいよ質問開始です。
手始めに適当な質問を入力してみました(笑)
さすが話題のChatGPT、適当な質問に対しても紳士的に答えてくれました。
次は真面目な質問。
簡単なプログラムを書いてもらいました。
関数の機能や処理フローなどが詳細に説明されており、プログラム教本のような内容でびっくりしました。 さて、プログラムが実際に動くか検証です。
コピペしたコードは以下の通り。 実行した結果 説明通り、100までの素数が表示されました。 素晴らしい!! ちょこっとしか使っていませんが、知りたい内容を簡潔にまとめてくれたり、プログラムを作ってくれたりと、とてつもなく強力なツールである事がわかりました。
しかし、内容を精査せずにコピペで済ませてしまうと痛い目に合いそうです。特にプログラムに関しては生成されたコードに脆弱性などが含まれる可能性もあるため、特に注意が必要かと思います。 日々進化し続け高い精度で結果が得られ、安心して使うことができるようになっていくと考えられますので、助手的に利用すれば確実に作業効率UPできるツールですね (^^)ChatGPTアカウントを新規作成
1. 下記リンクからOpenAIにアクセス
2. 「Try ChatGPT」をクリック
3. 「Sign up」をクリック
4. メールアドレスを登録
5. パスワードを登録
6. メールアドレスの認証
7. 名前を登録
8. 携帯電話番号を登録
9. 認証コードを入力
ChatGPTを使う
def generate_primes(start, end):
primes = []
for num in range(start, end+1):
if num > 1:
for i in range(2, num):
if num % i == 0:
break
else:
primes.append(num)
return primes
primes = generate_primes(1, 100)
print(primes)
[2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47, 53, 59, 61, 67, 71, 73, 79, 83, 89, 97]
あとがき